八月初めての投稿です。
今後は変換が楽な漢数字にしていこうかなと思っています🙇。
マイケル・J・ブラッドリー著、松浦俊輔訳
「数学を生んだ父母たち」を読みました。伝記ですね。
「数学を切りひらいた人びと」シリーズの第一巻となるこの本では
ミレトスのタレス
サモスのピュタゴラス
アレクサンドリアのエウクレイデス
シラクサのアルキメデス
アレクサンドリアのヒュパティア
アールヤパタ一世
ブラーマグプタ三世
の十人の数学者を紹介しています。
中学生の頃に勉強したピュタゴラスの定理のピュタゴラスさんや
ユークリッドの互除法のエウクレイデスさん。黄金の王冠のアルキメデスさんが
個人的にはよく知っていました。
おはようございます。
今週は東京で40℃の気温に到達していましたね。
私の方はなかなか忙しく本を読むひまがありませんでした(´;ω;`)。
書くことはありませんが投稿しようということで投稿しておきます...。
前回書いたように実はこれ二回目の投稿用に書いていたものなのですが
投稿失敗していたようです。
少々違和感のある言動をしていたかもしれません。
もやもやさせてしまった方がいらっしゃったら申し訳ありません。
題名通りですが、
大沢在昌著『俺はエージェント』を読みました。
ずいぶん前に買ったものですがようやく読むことができました。
- 俺はエージェント
- 小学館
- 本
面白かったです。スパイとかそういったものはロマンがあって好きなのですが、
この本の主人公の俺もそんな青年です。
二十三年ぶりに極秘ミッション「コベナント」が発動されて
スパイ小説が好きな俺は、
元凄腕のエージェントである白川さんと
陰謀に立ち向かっていく。
といった感じのストーリーになっていまして、
帯に
「予測絶対不可能!最強のどんでん返し!!」
と書かれている通りに
全く予測できず、「ははあ、そうくるか!」と思わずうなってしまいました。
何とかなると思います(笑)